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 庶民文化資料館 
 あほまろコレクション「三十坪の秘密基地」


現在ホームページリニューアル中です。

レトロスポット浅草の隠れ家、
その名も風変わりな浅草庶民文化資料館「三十坪の秘密基地」
10月より「浅草六区ゆめまち劇場」内に移転しました。
入場料は、ワンドリンク付き500円。
喫茶店感覚でご利用いただけます。

名誉館長 町田 忍 
館長 町田古麻呂
                オーナー 三遊亭あほまろ           

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定期的に展示替えを行います。

住所:東京都台東区浅草1−25−15 ROX1F専用入口
電話:03-5830-7456

浅草無料巡回バス「パンダバス」もご利用になれます。

運営:セグラスツーリズムエージェンシー(株)/(株)江戸ネット
協力:(株)コシダカ /(株)アミューズ エデュテインメント
「虎姫一座」は「三十坪の秘密基地」のイメージキャラクター です。
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第一弾 浅草から消えた五つのタワーの謎
第二弾 消えたXXを探せ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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を始めました。
---------------企画展のご案内---------------
平成26年10月1日(水)より、
「浅草六区ゆめまち劇場」内に移転しました。
  「懐かしの子ども文化展」
戦前から戦後にかけて、子どもたちの
生活と遊びの資料を展示いたします。

---------------前回の企画展---------------
夏休み企画

日本が生んだラジカセ、誕生からバブルまで
 「ぼくらのラジカセ大集合」
平成26年4月25日(金)〜9月21日(日)
展示期間を延長いたしました。
こちらで、館内のパノラマ写真をご覧ください。

日本でただ1人、自身を「家電蒐集家」と名乗るデザインアンダーグランド代表の松崎順一さんが、日本中を駆け巡って集めた懐かしいラジカセ約100台集合します。70年代、80年代のヴィンテージ感と共にラジカセの持つアナログ感と音の魅力をお楽しみください。

---------------前々回の企画展---------------
平成26年1月24日(金)〜平成26年4月20日(日)
好評につき再登場!
 「幸せになれるマッチワールド展」

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こちらで、館内のパノラマ写真をご覧ください。


平成25年11月1日(金)〜平成26年1月19日(日)
昭和の街角でお馴染みだった
 哀愁漂うレトロな「ホーロー看板展」

こちらで館内のパノラマ写真もご覧になれます。

 明治末期から戦後30年代まで、街頭の看板のほとんどがホーロー製でした。金属の表面に無機ガラス質のうわぐすりを焼きつけたホーロー看板は、機械的な強度を保ちながら熱伝導性や加工性にも優れた金属の特性と豊かな色彩を持ち、耐食性・耐熱性にも優れているため、当初は町名や駅名など公共の看板として登場したのでした。

 大正から昭和にかけ、ホーローの特性と色彩に直目した製薬会社や食品会社が挙って自社製品の広告媒体としてホーロー看板を使い始めたのでした。みなさまも線路や道路の脇、家の軒先になにげなくぶら下がっていたホーロー看板を記憶していることでしょう。残念なことに近年の広告の総てがプラスティック製に変わってしまい、田舎を歩いていてもホーロー看板一枚すら見付けることが出来なくなってしまいました。それらは剥がされ、コレクションアイテムとして骨董屋さんに並んでいるのです。これもマニアのコレクションになるほど、時代を超えてホーローが優れた素材だったからでしょう。

 今回は、昭和初期に使われていた看板の一部をご覧にいれます。戦後、日本語の横表記を右書きに統一されるまでは、左右入り交じって使われていましたが、それだけで戦前戦後の判断をすることは間違いです。展示の絵葉書にも見えるように、大正時代でも右書きで表記されているものも多かったようです。

こちらで館内のパノラマ写真がご覧になれます。

平成25年8月1日(日)〜10月27日(日)
家族で楽しめるSLから新幹線
 「たのしい鉄道コレクション」展


---------------過去の企画展はこちら---------------

パンダバス