なつかしのお薬博覧会

期間:8月30日(火)〜11月27日(日)
 時間:午前10時〜午後6時  毎週月曜日休館
入場無料

売薬の歴史は、「先用後利」
江戸時代に取り入れられた一種のクレジット商法です。お得意さんに先に薬を預け、後に使用した分だけ代金を頂いたお薬販売と、変化していくパッケージデザインがお楽しみ頂けます。
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あほまろコレクション・町田忍コレクション

なつかしの薬パッケージ・薬ホーロー看板・置薬箱・薬絵葉書・売薬版画など、
薬に関するあらゆるグッズを集めております。
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『なつかしのお薬博覧会』トークショー
日時:2011年10月1日(土)午後1時〜3時頃まで
場所:東京都台東区雷門1丁目14番6号黒澤ビル
「三十坪の秘密基地」と同じビルの3階会議室です。
入場料:1000円(お薬グッズ付き)
トークショー:売薬の歴史とパッケージのデザイン
三遊亭あほまろ・町田忍
実演:ガマの油売り・ういろう売り等
大道芸能家・源吾朗(げんごろう)

大道芸能家・源五郎プロフィール
 昭和25年山形県天童市生まれ。
同47年新宿歩行者天国で「街頭世直し紙芝居」で大道芸デビュー。一時ケーシー高峰さんに弟子入り後独立し、大道芸能家として独自の話術による「ガマの油売り口上」「バナナの叩き売り口上」「黄金バットの紙芝居」などを演じて活躍中。
海外公演も18カ国に及び、とくにモンゴル公演は合計14回を数える。近年、歯肉がん、メラノーマを手術。今年「モンゴルゴミ拾いツアー」を実践する。
著書に『大道芸に生きて20年』『声に出して楽しみたい大道芸』など。

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